こんにちは、ひぃさまです。
今回はadidasのadizero japan 4についてシューズレビューを行います!
僕はこれまでadizero japan boostを2→3とメインシューズにしてきたadizero japan信者です。2から3のアップデートはアウトソールの違いこそあれ、そこまで大きな変化は感じませんでした(当時はまだまだ初心者だったから違いがわからなかっただけかも…)。
シューズの詳しい構造の変化などは、ご専門の方に任せておいて、僕は履いてみた感覚を中心に書いていきたいと思います。
見た目
japan4になって見た目の大きな変化があります。
足先の補強の違いですね。下の写真を見てもらうと分かりますが、japan 3はつま先の補強が外側にあるのに対し、japan 4には外側の補強がなくなっています。この補強が内側に入ったようで、見た目スッキリしたデザインになっています。個人的にはjapan 3のデザインの方が好みです。
アウトソールには大きな変化はないですね。
足を入れた印象
まず最初に感じたのは、足先がゆったりしたということです。前足部がjapan 3よりもだいぶ横にも縦にも広くなっています。
僕はjapan 3と同じ25.5cmと、ワンサイズ小さい25cmを購入し履き比べてみました。
25cmだとつま先はほとんど余らずややきつめ、25.5cmだと少し余裕がありすぎる感覚です。マラソンだと25.5cmを選択するかな〜。3の25.5cmが自分にとって完璧なサイズ感だったので困ります…。このようにサイズ感が変わっているので3→4に履き替える際は要注意ですね。
2つ目に感じたことは、前〜中足部のソールが厚くなった気がするということです。よりミッド〜フォアで走ると恩恵が受けられそうです。
実際に走ってみた感覚
インターバル走、ペース走、ジョグなど数回走ってみて感じたのは、反発力の向上です。
特にインターバル走など速いスピードで走った時により強い反発を感じ、ペースが自然と上がります。
ペースが上がるのは良いことですが、その反面足への負担がかかるため、乗り換えは徐々に行ったほうが良いかもしれないですね。
まとめ
性能面ではやはりjapan 3よりもjapan 4の方がアップしていると思います。反発力が向上している印象です。
一方、サイズ感が大きく変わっているので要注意ですね。店頭でしっかり試し履きすることをオススメします。
つい先日japan 5が発売になりましたね!こちらはミッドソールの素材がブーストから変更になったようで、またまた大きな変更がありそうです。ブースト好きはjapan 4を買いだめしておいた方がいいかも!?
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ではこの辺で。