こんにちは、ひぃさまです。
今回はおしゃれ下級者の僕がおしゃれに見えるランニングウェアコーディネイトについて書きたいと思います。
おいおい、おしゃれ下級者が何をたわけたことをぬかすのかとお思いでしょうが、おしゃれ下級者だからこそ言えることがあるのです。
特別スタイルがいいわけでもなく、イケメンでもない中年の僕だからこそわかることもあります。結局、イケメン・イケ女は何きてもサマになるんですよ(ひがみ)。
ではいきましょう。
ランニングウェアはなぜ派手なものが多いのか
ランニングウェアは総じて派手なものが多いですよね。これは周囲の人や自動車、自転車に気づいてもらいやすいためだそうです。
しかし、この派手さがおしゃれ下級者には非常に扱いづらいです。
例えば、上半身が赤、下半身が青、タイツが緑の迷彩柄、シューズが黄色だとどうでしょう?色がごちゃごちゃしてとてもじゃないですがおしゃれには見えませんよね。
流石にこれほど極端な人はいないと思いますが、それに近しい人はいると思います。
繰り返しになりますが、ランニングウェアやシューズは派手なものが多いので、単体では格好いいものが「派手+派手」になると途端に珍妙な出で立ちになってしまいます。
ランニングウェアコーディネイトのマイルール
僕は自意識過剰なところもありますが、可笑しな格好をしてランニングをしたくありません。そこで少しでもおしゃれに見え、可笑しなコーディネイトにならないよう実践しているマイルールを紹介します。
合計3色までに抑える
3色ルールはファッションの基本だそうです。これを守ると大きく失敗しないコーディネイトになります。
1色ないし2色はモノトーンにする
モノトーンは色の相性を考えずに済みます。また、頑張っているおしゃれしようとしている感が出ません。
柄ものは極力控える
柄は色や配色、柄の大きさや模様など多くの要素があり、全体のバランスを取る必要が増えます。柄が難しい理由はここにあります。
無難に無地でいきましょう。
もし、柄を取り入れるのであれば面積が少ないものから取り入れてバランスを調整しましょう。
まとめ
僕のようにおしゃれに自信のないおしゃれ下級者の方、キーワードは”無難”です。
無難でいいんです。派手でおしゃれに見えそうなものをチョイスする必要はありません。
もし、パートナーがいる方は見てもらうと良いでしょう。特に男性の方は。
一般的に女性の方がおしゃれだと思いますので。
僕も自信がないときは妻に見てもらいます。
目立つことを目的とされている方はこの限りではありません。。
ではこの辺で。